着工43日目建て方2日目☆上棟☆~その3~
それは上棟の日の数日前。
母に言われました。
「大工さんにご祝儀とか包まなくていいの?」
そんな発想まったくなかったので、あわわ…
みなさんはどうしているのか、急いでブログを調べまくりました。
すると、みなさんやっぱりお包みしているみたい。
そ…そうなのか…。
どどどどうしよう…とまたあわわ…となっていたのですが、
ある方が、
上棟当日は、たくさんの大工さんたちが自分の現場を止めて応援に来てくれている。
そのことに感謝する気持ちもあって、やっぱり包んでよかったと思った。
というようなことを書いていらっしゃったのを見て納得。
我が家もご祝儀を包むことにしました。
棟梁と建築会社の社長さんには1万円。
お手伝いに来てくださった大工さんには5千円のご祝儀を用意しました。
この金額が妥当なのかはわかりませんが、感謝の気持ちは伝わると信じて。
建て方の1日目は7人くらいの大工さんがいらっしゃったので
少し多めに10人分用意していきました。
そして上棟の日。
生産さんから我が家を建ててくれる棟梁を紹介してもらいました。
「THE 熟練の職人」という感じだけど、
近寄りがたいという感じではなくて、すごく優しそうな大工さん。
話しやすそうな方で安心しました
そして、ご祝儀の数の確認のために、大工さんの数を目を皿のようにしてチェック!
ですが、みなさん動き回っているのでこれがなかなかチェックできない
生産さんに頼んで人数を確認してもらいました(全員で8人でした)。
よかった! 足りた!
大工さんたちが休憩に入ったのを見計らって、ご祝儀を渡しに行きました。
棟梁にみなさん分のご祝儀を預けようと思っていたのですが、
「私が渡すより直接渡してもらった方がみんな喜ぶと思いますので。」
と棟梁に言われて、直接みなさんにお渡ししました(だんなさんが)。
「今日はありがとうございます。」
とお1人お1人にご祝儀を渡すのは傍から見ている以上に緊張したようで
渡し終わった後、だんなさんはしばらく放心状態でした(笑)
大工さんたちがみなさん「今日はおめでとうございます。」と言ってくださったので
「そっか。今日はおめでたい日なんだ!」と、改めてうれしくなりました。
そしてそして、「地鎮祭のときにいただいたお札を持ってきてください」
と言われていたので持って行ったのですが、この日にはまだお札をあげないみたい。
屋根の工事が終わってから棟梁があげてくださるそうです。
お札をあげた後に屋根の工事でその上を人が行き来するのはよくないからだそうです。
そう言われると、確かにそうですね。
そんなこんなで上棟の日が無事終了。
うれしくて、ホッとして。
そんな1日でした。
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2010.04.10 | | コメント(6) | トラックバック(0) | 上棟~木工事